九州ツーリングだ!......ったの?ツーリング 2) 10/23 四郎号九州初上陸 前編

 6時にセットしたケータイのアラームで起きると、つじこもむっくりとご起床。

 

 いつも寝坊大好きなボクらがなぜこのような早い時間に起きるか? そう。そこが重要なのであーる。

 

 というのも、

 

(1) 九州には10時までに上陸したい。
(2) 三崎港から大分佐賀関港までのフェリー所要時間が約1時間。→9時までに出航の便
(3) ここ(八幡浜市内)から国道フェリー乗り場(三崎港)まで、所要時間が約1時間。→最悪8時出発

 

 で調べてみると、9時までに出航する便を調べるために時刻表を見ると、該当するのは8時半出航便。8時過ぎには港に着いておきたいとすると、ホテルを7時には出ねばならん。

 

 ということは、6時半から始まる無料朝食をソッコーで食う必要があるというわけだ(笑)

 

 「無料」なんて言うわりにはけっこうちゃんとしたバイキングの朝食を済ませ、すぐさま支度をして外へ出ると、雲間から青空が見え隠れ。すげー久しぶりに見るような気がする。

 

 昨日までの曇天(ところにより大雨)を考えれば、もっと言えば3日間とも雨を覚悟していたことを考えれば夢のような天気である。

 

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 八幡浜市内を軽くパスし、ここから佐田岬に伸びるR197は、通称「佐田岬メロディーライン」と名付けられた快走路! ボクが大好きな写真家・須藤英一氏の「日本百名道」にも登録されている道で、ボクもかれこれ20年以上前に通ったっきり! 久しぶりでわくわくなのだ!

 

 朝が早いだけに車の量もさほどおらず。空には遠い記憶にしかない青空が雲間から見え、旅の始まりって感じでテンションも↑↑ ぐんぐん標高を上げ、朝日に輝く宇和海を望む頃になると、つじこも朝からテンションが上がってきたらしく、

 

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めっちゃ気持ち(*`・∀・´*)イィ!!!!!

(byインカムからのつじこの声)

 

 ところどころにいたのんびりマイカーに道を譲ってもらいつつ、三崎港に到着したのは8時15分。ジャストオンタイムである。

 

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 今回のツーリング2回目のフェリーにバイクを乗せ、客室に落ち着くと、慣れたもんで、つじこなんてウォークマンを取り出してふんふんやってる。

 

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bar 「そーいや、前の信州じゃケツメイシ聞いてたよな。今回は何よ?」
つじこ 「いきものがかり

 

 相変わらず聞くものまで若いつじこであった。ちなみにボクは何をしていたかというと、朝の眠気に耐え切れず、ぐーすかぴーと寝てました。

 

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下船の準備をするつじこ

 

 さてさて。

 

 いよいよ、四朗号初の九州上陸でございます!!!(というボクもバイクで来るのは20数年ぶり)

 

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いえーい!

 

 まずは佐賀関からR197で20分ほど走り、東九州道に乗って、一気に湯布院を目指します。

 

20111023011青空だー!!!!

 

 なんて喜んでたのもつかの間、高速がやたら高いところに作ってあるからか、風がめーっさ強い! カウル付きのつじこなんて、

 

つじこ 「ひー!!!!

 

 

 という声がインカムから聞こえたかと思うと、あっというまにスピードダウン。ボクにしたって風の煽りを受けるのに変わりはない。すぐに出てきた大分松岡PAに避難。

 

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つじこ 「こりゃかなわん。なんやこの強い風は」

 

 とのたまっておりました。気を取り直して再び出発。

 

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天気は上々↑↑ こりゃあやまなみハイウェイもきっと快晴だ!!!

 

 またまた懲りずにインカムでしりとりをしながら進むと、その後現れてくる鶴見岳、由布岳。実はひそかな楽しみやったんやけど、そこらあたりに来るとさっきまでの晴れ間はどこへやら (´・ω・`) もうすっかり雨雲満載の空模様で、山なんて見えたもんじゃない。

 

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あらら......

 

 対向車線を走ってくるライダーを目で追い、カッパを着てたらアウト。着てなければ望みアリ。みたいに観察したところ、カッパを着てるライダーは皆無。とりあえずギリギリセーフなのか?

 

 湯布院ICからはR210にスイッチし、いよいよこのツーリングのメイン・やまなみハイウェイを目指すぞ! って頃には路面も少しずつ濡れており、

 

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 飯田高原のすぐ北の地点ではもうすっかり全面「雨の後」的に。

 

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(´・ω・`)ショボーン

 

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 飯田高原の看板のあたりになると、「さあ! 今から雨を降らせますよぉ。いいですかぁ」と言わんばかりの超曇天。心なしか霧雨のような雨も降ってきた。とりあえずカッパの下だけ履いて、あとは土砂降りだけは勘弁してください......(-人-)ナムナム と心の中で拝みつつ、出発!

 

 さすがに飯田高原あたりから長者原~牧ノ戸、城山展望台あたりまではやまなみハイウェイのメインですからね。ここから土砂降りじゃやってられん!!! と思ってたら、なんとかギリギリ空は耐えてくれました。

 

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長者原。これで晴れてたら言うことないねんケド...贅沢は言えんか

 

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三俣山かな。雨雲でこの通り

 

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牧ノ戸へ近づきます。紅葉が始まってるのがわかります? どーりで車が多いわ

 

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まもなく牧ノ戸あたり。この画像だと紅葉がわかりますね

 

 路面もイマイチ! 日曜だからしゃーないケド車が多い! 牧ノ戸はビジターセンターになってて、こんなに濃霧なのに山登りをする連中のマイカーで超混雑! バイクを置く隙間すらなかったので断念し、ボクたちは文句タラタラ言いながらやまなみハイウェイを下っていった。

 

bar 「なんでこんな霧が出てんのに山登りなんかするんやろ。さっぱり理解できんわ」
つじこ 「どーなんやろな。俺の知り合いで、筏に乗ったら雨が降ってても一日中黙々と釣りするヤツがおるで」
bar 「俺やん!」
つじこ 「ぴんぽーん」

 

 くじゅう連山の隙間を縫うようなやまなみハイウェイがR442(旧小国街道)と交差するところでドライブイン発見。ちょうど時刻も12時半だったので、ここで昼飯に。

 

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鉄板焼きバイキング也

 

 お土産もここでゲット。休憩しながら他の方々のバイクを拝見。

 

 しかしここはきっと、関西で言えば「高野龍神スカイラインの護摩壇山、名国の針テラス」みたいなもんで、九州中のライダーが週末ごとに集ってるんでしょうな!!!! Z1やZ1300、RZ、GPzなどの旧車からZ1000や10Rの新しいバイクまで、マジでモーターサイクルショー以上の盛り上がりを見せてましたぜ。(実はボクたちも旧車になるんですが)

 

 ここでぼちぼちこの後どーするかを決定せねばならん。昨夜のさまざまな案の中からボクがチョイスしたのは、「地球に優しく、帰りの(ボクたちの)体にも優しい」をコンセプトに、夜7時半に別府から出航するカーフェリーで一気に大阪を目指しちゃおうという作戦である。ツーリングマップルの巻末に載ってた予約センターに電話してみると、

 

お姉さん 「では2等2名様、バイク2台でよろしいですね」
bar 「はい」
お姉さん 「料金は2名様バイク代を含めまして、合計で33000円になります」
bar 「高いですねぇ」
お姉さん 「何か割引券などはお持ちではございませんか?」
bar 「はい。お持ちではございませんですねぇ」
お姉さん 「本日乗船前に1000円の会員登録をしていただきますと、お安くなります」
bar 「ほぅ。で、おいくらに?」
お姉さん 「お二人バイク代を含めて23100円になります」
bar 「そんなに安くなるの?!」

 

 定価って、ホント、こんな時代にあってないようなもんですね......。

 

 というわけで、これで帰途も決まった。別府港に6時半に着けばいいので、時間が決まればルートも決まろうというものだ。とりあえずやまなみハイウェイを南下し、阿蘇の市街地に入る前に県道40号線へ。途中で山中の市道に曲がってR422(日田往還)に戻って一瞬だけやまなみハイウェイに戻り、また県道40号線に乗ってそのまま北上して高速を目指そう *:.。☆..。.(´∀`人)

 

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 昼飯を食ってお土産を物色し、バイクを眺めて1時間ほどしたら、阿蘇方面(南)に晴れ間が!!!

 

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 車もここまで来るとさほどおらず、テンションも一気に上がります!!!!(笑)

 

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ぎゅいーん!

 

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いえーい!!! ヾ(ゝω・`)o

 

 実はこの後チョイスした県道40号線はツーリングマップルでも快走路マーク(薄い青色)になってるんです。こりゃ期待できるぞぉ。

 

(つづく)

 

 

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1) 10/22 出発
2) 10/23 四郎号九州初上陸 前編
3) 10/23 四郎号九州初上陸 後編
4) おまけ編(10/24 あっという間に大阪)